名古屋グランパスの歴代監督1年目の成績まとめ。小倉監督はどうでしょ?

日付明けて本日いよいよJリーグ2016年シーズン開幕です。我らが名古屋グランパスの開幕戦の相手は磐田です。いやはや楽しみです。

小倉新体制の今年、不安っちゃー不安です。とりあえず歴代監督の1年目の成績をまとめてみました。落ち着くかな?どうかな?

これまでの監督の1年目の成績は以下の通りです。シーズン途中とか微妙なのも含めています。

ちなみに2シーズン制のときは年間総合順位で記載しています。間違っていたらスイマセン。抜けがあってもスイマセン。参考程度に見てやってください。

ゴードン・ミルン(1994):11位
アーセン・ベンゲル(1995):3位
カルロス・ケイロス(1997):9位 ※前年途中から指揮
田中孝司(1998):5位
ダニエル・サンチェス(1999):4位 ※4月から指揮
ジョアン・カルロス(2000):9位 ※前年10月から指揮
三浦哲郎(2001):6位(2nd) ※8月から指揮
ズデンコ・ベルデニック(2002):6位
ネルシーニョ(2004):7位
中田仁司(2005):14位 ※シーズン途中から指揮
セフ・フェルホーセン(2006):7位
ドラガン・ストイコビッチ(2008):3位
西野朗(2014):10位

平均すると約7.2位です。思ったよりも良いですね。昔はチーム数が違うから一緒にするな、とかのツッコミはとりあえず置いときます。

ちなみに最高はベンゲル政権とストイコビッチ政権の3位です。ストイコビッチも小倉監督と一緒で正真正銘のルーキー監督でしたからね。今年も上位争いをしてほしいです。

ちなみに以前の記事で予想していた布陣とは違ってきそうです。大手媒体の試合前情報だと4-5-1でいきそうな感じらしいです。

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